このブログは、YouTube【沖バカ夫婦】で伝えきれない二人の日々の記録をお伝えしています。
先日、沖バカ嫁は美容室にいきました。
そして、70代のおばあちゃん達にまで、「なんかおかしくない?」と言われてしまうような、とんでもないカットをされてしまったのですが、
この切ない事実に、私たち沖バカ夫婦が今後のYouTubeをどう進めて行くべきかのヒントが詰まっていました。
今回はそんな、嫁のざん切り頭と沖バカ夫婦のスロットの関係についてお話しようと思います。
1.ざん切り頭事件
沖バカ嫁は、以前にとても気に入っていたヘアスタイルがありました。
久しぶりにあのスタイルにしてみたい!と思い、当時の自分自身の写真を持って、ある美容室で「似合わせカット」が得意という店長さんを指名して切ってもらいました。
でも、出来上がりは残念な感じだったので、
お直しをお願いしたら、時間が無かったのか、素人目にもわかるくらいのひどい切り方で、どうにもならない状態に。
周りの美容師さん達も、「やられてるな…」みたいな目で見られてるほど。

コレ以上切られたくないと、逃げるようにして店をでたものの、
余りに酷くて、100キロ離れた引っ越し前の美容室で手直ししてもらいました。
でも、あまりにスキバサミを入れられているので、ほとんど切る所もないくらいに、最低の髪型で髪が伸びるのをただ待つ事に。
この髪型は、70代のおばあちゃんたちにも「なんかおかしくない?」なんて言われるくらいひどいもので。
今までの人生で最悪の結果になってしまいました。
2.クチコミ投稿
余りにひどい髪型に、周りの人たちは、お店のクチコミ投稿に真実を投稿するべきだ!と言っていました。
でも嫁は、コレが起こったこと自体が自分へのメッセージであって、現実にいちいち反応するべきではない、と言うエイブラハムの「引き寄せの法則」での教えを思い出し、投稿はしていませんでした。

ただ…心が切ないのです。
「時間がないのにめんどくさいこと言いやがって」と、悪意をもってザンギリ頭にされたのも感じていたし、このまま泣き寝入りすることが果たしていい事なのかと悩んでいました。
周りの人たちに言われるように、クチコミに事実を書いて投稿しようかと入力はしましたが、
これを送信したら、明らかに、この店長さんの仕事人生に大きな影を落とす事になるのを感じてしまい、送信も出来ずに、ただなんでコレが起こったのか自分に問うていました。
楽しみにしてました。でも、最初に切ってもらった形が余りにも、お見せした自分自身の以前の写真のイメージから離れていて、
「これでは髪を縛って暮らさなきゃいけなくなりますよね?なんとかしてもらえませんか?」
とお願いしたところ、「そうですね、でも次にしましょう」といわれました。
しかし、1カ月これでは厳しいので、何とかしてほしいとお願いしたところ、
とにかく、すきバサミで、ジャキジャキ切られて、ペラペラに薄く、どうにもならないような形に切られてしまいました。
コレ以上、何かいったらとんでも無くなるとおもい、そのまま出てきましたが、あまりに酷いので、翌日、引っ越してくる前のお店に泣きついてきました。
「こんなに…すきバサミ入れられちゃって…どうしようもないよね、しかも、すきバサミ入れなきゃ行けないところに入れてない…。」
と、ベリーショートに近い状態にまで。もはや、70代のおばあちゃん達にまで、「なんかおかしくない?」と言われるようなひどい髪型で、今過ごしています。
投稿悩みましたが、今まで生きてきて、こんなひどい切り方されたのは初めてなので本当のことを書かせてもらいました。
嫁が入力して送信できなかったクチコミ
すると、
旦那サマーに意見をきいてみた方がいい、って感覚を覚えて、夜中に、この一連の出来事を伝えてみることにしました。
3.旦那サマーの助言
この一連の話を聞いた旦那サマーは、笑いながら次のお話をしてくれました。
①まず、誰かの人生に悪影響を出すような投稿をすること自体が無駄なこと
②この一連の出来事が今後の沖バカ夫婦のYouTubeの流れに大きなヒントをくれていること

4.嫌なヤツの幸せを願う
①まず、誰かの人生に悪影響を出すような投稿をすること自体が無駄なこと
について旦那サマーは、
自分にとって美味しいと感じるお店もあれば、マズイと感じるお店もある。そんな中には、とんでもない低いクオリティのお店もあるかも知れない。
でも、そのお店を非難したり、そのお店の人をおとしめたりする必要はない。
その代わりに、その人が幸せになることを願う事だってできる。ただ、その店が自分にとって良くないことを理解して行かなければいいだけだよ。
と言いました。確かにその通り。上の投稿をすることはヤメにしました。
4.YouTube沖バカ夫婦のコレから
実は先日、私たち沖バカ夫婦がYouTubeスタートからホームとして利用させてもらっていたスロットのホールから、撮影許可が降りなくなりました。
とても素晴らしいホールで、旦那サマーとはいつも利用させてもらっていたホール。
もう撮影することができなくなったんです。
だから、2人で今後は許可が降りるホールで撮影させてもらわなきゃいけない事、どこで撮影させてもらえばいいのか、その方向性について、いろいろと悩んでいました。
そんな時にこのざん切り頭事件。
旦那さんはこうも言ってました。

②この一連の出来事が今後の沖バカ夫婦のYouTubeの流れに大きなヒントをくれていること
✓このざん切り頭にした美容室のクチコミをする必要が無いことと、いま、2人が直面しているYouTubeの撮影問題がつながっているとしたら…
僕らが撮影許可をいただくホールで、ボロボロに負けてひどい店だったと言う必要がない。と言う事につながる。
ご協力頂けるホール様のためにも、僕らは、徹底的に収支にこだわってどんどん勝ち続ける必要がある。
そして、負けるにしても、「一万円や二万円が無くなったので深追いせずに今回は終了」と言った形で、節度をもった立ち回りを心がけ、
チャンネルを見て下さる方々にも、ご協力ホールの素晴らしさだけでなく
✔︎深追いする事の必要の無さ
✔︎お金を大切にすること
などを自分たちのチャンネルで表現していくべきなんじゃないか。
ってメッセージを旦那サマーにもらいました。

5.引き寄せの法則と気付き
そんな彼のメッセージに、ざん切り頭にされた事にもこんな大きな意味があったんだな。と、怒ることすら忘れることができたんです。
ポジティブでいることでポジティブな事が起こる。そんな引き寄せの法則。
とんでもない髪型にされて、がっかりして、とても低い波動になった嫁を回復させてくれたのは、この一連の出来事が送ってくれてるメッセージにきづくことでした。
全ての事が必要で起こります。
どんな理不尽に見えることも、必要で起こっているんです。
それを信じる事が出来たから、また一つ大きな前進が出来た気がする嫁なのでした。